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曲目リスト
| ディスク：1 | |||
|---|---|---|---|
| 1. ブリテン:DIVERSIONS Theme. 1’14” | |||
| 2. ブリテン:DIVERSIONSVar. 1: Recitative. 1’57” | |||
| 3. ブリテン:DIVERSIONSVar. 2: Romance. 2’18” | |||
| 4. ブリテン:DIVERSIONSVar. 3: March. 1’28” | |||
| 5. ブリテン:DIVERSIONSVar. 4: Arabesque. 1’55” | |||
| 6. ブリテン:DIVERSIONSVar. 5: Chant. 2’01” | |||
| 7. ブリテン:DIVERSIONSVar. 6: Nocturne. 2’27” | |||
| 8. ブリテン:DIVERSIONSVar. 7: Badinerie. 1’33” | |||
| 9. ブリテン:DIVERSIONSVar. 8: Burlesque. 2’17” | |||
| 10. ブリテン:DIVERSIONSVar. 9a: Toccata I - Toccata II. 3’51” | |||
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| ディスク：2 | |||
| 1. オルフ:カルミナ・ブラーナ | |||
商品の説明
内容紹介ブリテン:左手ピアノと管弦楽のための主題と変奏(Diversions)作品21(ベルリン放送響+ジークフリート・ラップ=ピアノ:1951年10月21日)、フレンニコフ:交響曲第2番(ベルリン放送響:1955年4月21日)
オルフ:カルミナ・ブラーナ
プラハ放送響、独唱=ミラヴ・スオルトヴァ(ソプラノ)、アントニン・ヴィタヴァ(テノール)、テオドル・スルバス(Br):1957年5月31日ライヴ
往年の大指揮者、フランツ・コンビチュニーによる希少なレパートリーを集めた好企画です。特にフレンニコフ:交響曲第2番という、轟音、爆音好きには堪らない名曲が含まれます。スベトラーノフの演奏しか聴けない状態で長く続いておりました。ファンにとっては、このリリースは大変歓迎されるでしょう。MEMORIESによるとコンビチュニーらしいがっしりとした構成的な演奏で重みを持つが故にその迫力も無類とのことです。そして、「カルミナ・ブラーナ」という驚愕の初登場音源も含みます。コンビチュニーといえばドイツ音楽の権威ですが、無論オルフも紛れもないドイツ音楽であり、堂々たる演奏を聞かせてくれます。いずれも年代にしては良好な音質で音楽愛好家には充分に訴求する品質と申せましょう。
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