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イントロデューシング〜ブルガリア伝統音楽の現在
↑↑↑↑をamazon.co.jpで内容をチェック/購入する↑↑↑↑ 商品の説明内容紹介本アルバムはブルガリアの伝承曲だけでなく、マケドニアやロシア、スラヴ人たちの正教会に伝わる聖歌を独自にアレンジしたものがメイン。ほぼ無伴奏のア・カペラ・コーラスですが、何とも心地よくもノスタルジックで、曲によっては厳かな雰囲気ですが、キリスト教以前の力強い“異教”の響き感じさせるのが魅力です。 アーティストについて 「ペルニカ」とはスラヴ人たちのあいだに伝えられている、ブルガリアのピリン山に住む軍神ペルンの妻の名前。彼女は凶暴で残忍な夫とバランスを取るように、処女性と永遠の若さを司る女神なのです。そんな女神から名前を付けた彼女たちは、現在はロンドンを拠点としているヴォーカル・トリオ。3人全員がイギリス各地で長い期間暮らし、2005年にロンドンで知り合い、結成された、いわばコスモポリタンなグループなのです。またユニークなのが全員がブルガリアの隣国であるマケドニアの血をひいているところ。そして、グループの中心にいるエウゲニア・ゲオルギエヴァはクラシックの素養もあり、ロック・バンドでヴォーカルを担当していたこともある変わり種です。 |